湯布院の思い出

私が湯布院へ旅行に行ったのは2度。

それも2度とも、昔から仲の良い女友達と2人。
ゆふいんの森号に乗って。 1泊2日で。
同じペンションに泊まって。
そんな湯布院の旅。

1度目は、まだ湯布院慣れしていなくて
重い荷物を持ったまま、湯布院の街を歩き回り
くたくたになりながら
道に迷いながらペンションまで歩いて行き
その日の夜は
お楽しみの女友達トークなんて一切なく、
それこそ死んだように

ごろん
こてん
Zzzzzzz・・・

といった調子で眠りこんだ。


2度目の湯布院は、1度目の経験と反省を生かし
荷物を持った一日目は
ペンションに行く道だけを、
何を買うか下調べの為だけに歩き

2日目は、ペンションから駅まで戻り
駅近くのロッカーに荷物を預けて
レンタル自転車を借りて
身軽になって街をさっそうとチャリで駆け抜けた。

しかもお土産を買うお店は下調べ済だったから
必要なものだけお店に買いに行き
あとは山下清展なんかをゆっくり見て
モロッコ電車に乗って隣の駅まで行き
ワイン工場を見学してみたり
湯布院駅に戻って
人生初の人力車に乗ってみたりした。

やっぱり1度目の旅行よりも
断然有意義に、効率的に、かつ楽しく回れた。

あれはほんの4〜5年前のことなのに、
いまや私は関東に住み
友人は別の土地に嫁ごうとしている。

ずっとずっと続くと思っていた時間が毎日が
続くわけはないこと。
最近は改めて知る。

こういう思い出もその一つ。

またこんな旅が出来たら
どんなにいいだろうな。